過去形は動詞がきめて！
一般動詞の過去形は２つのパターンがあります。
（be動詞以外の動詞を一般動詞といいます。
一般動詞はswim, sing, walk, run, eat....等、 動作を表す語です。）
① 動詞の最後にedをつける （規則動詞）
② 不規則的に違う形に変化する。（不規則動詞）
先ずは①の「～ed」をマスターしましょう！
動詞の最後にedをつける （規則動詞）
ほとんどの動詞は動詞にedをつけるだけで、過去形になります。
call → called look → looked visit → visited wash → washed
ただし、気を付けるポイントが３つあります。
ポイント１ eで終わる動詞 は dだけをつける
like →liked practice → practiced die（死ぬ） → died use → used
ポイント２ （子音＋y）で終わる語 は y→ied になる
（子音＋ｙ）で終わる語はyをiに変えて、edをつけます
ｙで終わる語がすべてy→iedになるわけではありません。
ｙの前が aiueo(母音)であれば、edをつけるだけです。
(y→ied)
study → studied carry → carried cry → cried try →tried
(～ed だけ)
enjoy → enjoyed play → played
基本的に上に挙げた単語を全て覚えれば、用は足ります。
ポイント３ 最後の文字を重ねてedをつける
ここでは二つの単語を覚えてください。
stop →stopped plan（計画する） →planned
このパターンでは二つの過去形を覚えておけば十分です。
次のステップは一般動詞 過去形（不規則動詞）です。
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