発音は気にせず、どんどん英語を話しましょう！！
発音は上手ですか？？
「発音が悪い＝英語が下手」ということでは決してありません。
ネイティブ並みの発音をマスターする必要はありません。
というより、ネイティブの発音を目指す必要はありません。
実際、幼少期に母語環境にいなかった人にとって、完璧な発音の習得は至難の業です。
はっきり言って、それは不可能に近いし、そもそもあまり得にもなりません。
私もネイティブ英語の発音からかなり遠いところにいます。でも、気後れなく堂々と英語を話しています。
ハーバードビジネスレビューによると、世界で英語を話しているのは、17.5億人と4人に1人は英語を使えることになります。
その17.5億人のうち、英語を母国語としている人は3.9億人です。
つまり、英語を話す人で約78％は第二外国語としているということです。
ネイティブの発音をしている人が少数派なんです。
英語は今や国際共通語です。
もはや英語は英国や米国のものではないといっても過言ではないでしょう。
将来、ネイティブ英語の発音で話していると
「お前の英語は変な発音！」と言われるかもしれませんね（笑）
だから、どうしてもネイティブのように発音できないからといって、
英語が嫌にならないでください。
ましてや、英語を話すことを恥ずかしがることはありません。
英語を話すときに一番重要なのは「あなたの発音」ではなく、「あなたの中身」です。
発音は気にせず、どんどん英語を話しましょう！！
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