目上の人に使わない方が無難!
had better 「〜したほうがいい」
had better+動詞の原形
「〜しなさい」、「〜したほうがいい」という意味を表します。
should とちがって、had better は命令や警告に近い響きがあるので、上の立場の人や年上の人に対しては使わないほうが無難です。
助動詞のポイントはコチラで確認してください。
●You’d better study harder.「もっと勉強を頑張ったほうがいいですよ」
●You’d better get up right now. {今すぐに起きなさい」
短縮形: hadはよく’dと略され、You’d better〜となります。
You’d better leave the room. 「部屋を出ていきなさい」
You’d better follow the school rule. 「校則は守るべきだ」
否定形: had better notです。
●We’d better not tell a lie.「嘘をつくべきではないです」
●You’d better not eat it. 「それは食べないほうがいいですよ」
should の使い方は>>コチラ
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- be able to
- be able to はcan と同じ「〜することができる」という意味で、 be able to を使うこともできます。
- must
- 「〜しなければならない」という意味で、「義務」を表す助動詞です。命令形に似たニュアンスを含む、強い意味があります。
- have to/has to @
- 「〜しなければならない」という意味。助動詞で同じ意味のmustがあります。
- have to/has toA否定&疑問
- 「〜する必要はない」「〜しなくてもよい」という意味を表します。
- have to/has toB過去形
- had toに置き換えるだけで過去形になります。
- should
- should「〜したほうがいい」「〜すべきだ」という「義務」「助言」の意味を表します。
- may@「許可」
- 「許可」「推量」を表す助動詞です
- mayA「推量」
- mayは、「推量」、「〜かもしれない」 主語+may+動詞の原形〜. 例文
- I would like to使い方
- 自分の希望を相手に柔らかく伝える時の表現
- can@「能力」「可能」
- 「〜することができる」と言うときには、canを使い 「能力」「可能」
- can A「許可」「依頼」
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- Shall I〜? Shall we〜?
- 「(私が)〜しましょうか」という「提案」「申し出」を表現できます。