at,on,in
英語で時を表すときには前置詞+時となる場合と前置詞が必要ない場合があります。
at,in,on等の、どの前置詞を置くかは、時によって違うので覚える必要があります。
覚えやすいように、それぞれの単語の持つイメージを一緒にインプットすると簡単です。
at+時刻・時 「〜に」
on+日付・曜日 「〜に」
in+月・季節・年・午前/午後 「〜に」
〜単語のイメージ〜
● atは「時間上の一点」
● inは「広がりのある時間の中」
● onは「特定のものに接触」
語句のイメージは場所を表す前置詞と共通です。
さて、例をあげながら説明していきます。
at 時刻や時の一点を表す
at 9:45(9時45分に), at noon(正午に)
in 月・季節・年・午前/午後
in 2017(2017に), in summer(夏に), in May(五月に), in the morning(朝に), in the afternoon(午後に)
on 日・曜日・特定な日の午前/午後
on July 1(7月1日に), on Monday(月曜日に), on Sunday morning(日曜の朝に)
前置詞を使わない場合
時間を表す語句にthis/last/next/every/tomorrow/yesterday等がついているときはat/on/inは不要です。
例
●I called him last week.「先週私は彼に電話した」
●Tom will go to Hawaii next May. 「来年の5月にハワイに行くつもりだ」
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