英文法の基礎

比較級 「〜より・・・だ」

2つのものを比べたとき、「〜より・・・だ」と両者ので差がある場合は、比較級を使います。

 

基本は形容詞・副詞の語尾にerか、語の前にmoreを置いて使います。

 

例 old→older exciting→more exciting

 

形容詞・副詞の比較変化はコチラで説明しています。

比較級+than A  「A よりも〜」 

 

比較級のあとに、than〜を続けます。
thanは「〜よりも」という意味です。 

 

●He is tall.

 

●He is taller than Mary.

彼は背が高いです。

 

彼はメリーより背が高いです。


 

例文 

●Her house is newer than mine.

 

●He runs faster than us. 

 

●She sings better than me. 

 

●Your book is more interesting than this.

彼女の家は私のより新しい。

 

彼は私達より速く走る。

 

彼女は私より歌がうまい。

 

君の本はこれより面白い。


楽しい英語教材が毎週300円で届く!

関連ページ

同等を表す 原級
「Aと同じくらい〜だ」のように、程度が同じくらいであることを言うときは as〜as A のカタチを使います。
最上級を使った比較
3つ以上のあいだで比較をし、「一番〜だ」と言うときは最上級を使います。
比較級・最上級の単語
比較表現とはほかと比較する表現のことです。比較表現となるものは、形容詞と副詞です。

HOME 英語と付き合う・勉強法 歌で学ぶ 簡単フレーズ 英単語 映画・TVで学ぶ 英文法