比較級 「〜より・・・だ」
2つのものを比べたとき、「〜より・・・だ」と両者ので差がある場合は、比較級を使います。
基本は形容詞・副詞の語尾にerか、語の前にmoreを置いて使います。
例 old→older exciting→more exciting
形容詞・副詞の比較変化はコチラで説明しています。
比較級+than A 「A よりも〜」
比較級のあとに、than〜を続けます。
thanは「〜よりも」という意味です。
●He is tall.
●He is taller than Mary.
彼は背が高いです。
彼はメリーより背が高いです。
例文
●Her house is newer than mine.
●He runs faster than us.
●She sings better than me.
●Your book is more interesting than this.
彼女の家は私のより新しい。
彼は私達より速く走る。
彼女は私より歌がうまい。
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関連ページ
- 同等を表す 原級
- 「Aと同じくらい〜だ」のように、程度が同じくらいであることを言うときは as〜as A のカタチを使います。
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