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アルファベットの起源と由来 簡単に説明

 

英語のアルファベットはギリシャ・ローマ文明、そしてその前のフェニキア文明(AC800年頃)、さらにはエジプトの象形文字(AC3000頃)までさかのぼると言われています。少しずつ変遷を経て、今日のような文字の形になりました。

 

 

アルファベット(alphabet)という語は、ギリシャ語の最初の2文字α(alpha)とβ(beta)から来ています。

 

小文字は省エネ文字

 

初めは全て大文字で書かれていましたが、6〜8世紀頃から速く書くために小文字が生まれました。ほとんどの文字は大文字を小さくしたものですが、点を加えたり、上下に伸ばしたり工夫しながらより書きやすい形になったものが小文字です。

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