英文法基礎

mayは容認を意味

may 「〜してもよい」「〜かもしれない」と言う時には、may を使い, 

 

@「許可

 

A「推量」を表す助動詞です。

 

mayのイメージは容認と覚えておきましょう。
「そうであっても別に構わない」という気持ちの時にmayを使います。

 

助動詞のポイントをコチラで確認してください。

 

A「推量」を表すmay

 

mayは、「推量」を表して、「〜かもしれない」という意味で使われます。

 

主語+may+動詞の原形〜.

 

例文

●He may come with her. 

 

●She may be at home now. 

 

●This book may be hers. 

彼は彼女と一緒に来るかもしれない。

 

彼女は今家にいるかもしれない。

 

この本は彼女のではないかもしない。


mayの他の用法「許可」>>コチラ

否定形

否定形はmay の後にnotをつけて、「〜ではないかもしれない」という推量否定の意味になります。

 

主語+may not+動詞の原形〜.

 

例文

●She may not go today.

 

●It may not rain tomorrow. 

 

●His story may not be true. 

彼女は今日行かないかもしれない

 

明日は雨が降らないかもしれない

 

彼の話は本当ではないかもしれない


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