There be動詞〜 否定文
他のbe動詞の否定文と同じカタチです。
つまり、be動詞の後にnotを入れます。
There be動詞+not 〜
be動詞の形は、主語が単数か複数かによってis/are にします。
There is not a girl in the yard.
[庭に1人女の子がいない」
There are not girls in the yard.
「庭に女の子たちがいない」
短縮形もあります。
There is not 〜 → There isn't〜
There are not〜 → There aren't〜
例文
●There isn't a church in my town.「私の町に教会がない」
●There aren't many boys in my class.「私の学級に多くの男子はいない」
場所の位置を表す語(前置詞)も合わせて覚えましょう。
前置詞>>コチラ
その他の否定
not any〜 と no 〜 「1つも〜ない」
否定文にany を加えて、
There not any 〜. 「1つも〜ない」という意味になります。
同じように There are no 〜. も同じ場合に使います。
any/noのあとの名詞が数えられる名詞のときは、名詞を複数形にします。
数えられない名詞のときは単数形です。
例文
●There are not any apples in the store. 「このお店にはリンゴが1つもない」
●There is not any water in the bottle. 「瓶の中には水が少しもない」
●There are no doctors in the village. 「村には1人も医者がいない」
●There is no money in my pocket. 「僕のポケットにはお金がない」
There be動詞〜 疑問文
be動詞の疑問文として扱いましょう。
つまりbe動詞が文頭にきます。
be動詞の形は、主語が単数か複数かによってis/are にします。
be動詞 there + 主語〜?
例文
●Is there a bank around here?「この辺に銀行はありませんか」
●Are there pens on the desk?「机の上にペンはありませんか」
答え方
Yes, there is(are) .
No, there is(are) not.
例文
●Is there a gas station near here? 「近くにガソリンスタンドはありますか?」
Yes, there is. 「はい、あります」
No, there isn’t.「いいえ、ありません」
●Are there pencils in the box?「箱の中に鉛筆はありますか?」
Yes, there are.「はい、あります」
No, there aren't.「いいえ、ありません」
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関連ページ
- there is〜, there are 〜
- 「〜がいる」「〜がある」のように、何かが存在することを表す表現
- 過去形
- be動詞の文なので、be動詞を使うカタチと同様です