mustと同じ働き
have to / has to 「〜しなければならない」
「〜しなければならない」という意味を表します。
助動詞で同じ意味の mustがあります。
助動詞と違って、一般動詞と同じ扱いです。
★ポイント★
ポイント@発音は注意
ポイントAhave toとhas to は主語によって使い分け。
ポイントBhave to/has toの後には動詞の原形。
ポイント@発音について
have to 「ハフトゥ/ハフタ」
has to 「ハストゥ/ハスタ」
ポイントA&B
主語がI,you,複数の場合はhave to
主語+have to+動詞の原形 〜
例文
●I have to get up early tomorrow.
●You have to be quiet here.
●We have to work hard.
私は明日早く起きなければならない
ここでは静かにしなければならない
私たちは一生懸命働かなければならない
主語がI,you,複数以外の場合はhas to
主語+has to+動詞の原形〜
●He has to clean his room.
●Lisa has to stay home tonight.
彼は部屋を掃除しなければならない
リサは今晩家に居なくてはならない
次は否定文と疑問文の解説です。
*have to/has to A否定&疑問
*have to/has to B過去形
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関連ページ
- be able to
- be able to はcan と同じ「〜することができる」という意味で、 be able to を使うこともできます。
- must
- 「〜しなければならない」という意味で、「義務」を表す助動詞です。命令形に似たニュアンスを含む、強い意味があります。
- have to/has toA否定&疑問
- 「〜する必要はない」「〜しなくてもよい」という意味を表します。
- have to/has toB過去形
- had toに置き換えるだけで過去形になります。
- should
- should「〜したほうがいい」「〜すべきだ」という「義務」「助言」の意味を表します。
- had better使い方
- had better+動詞の原形「〜しなさい」、「〜したほうがいい」という意味
- may@「許可」
- 「許可」「推量」を表す助動詞です
- mayA「推量」
- mayは、「推量」、「〜かもしれない」 主語+may+動詞の原形〜. 例文
- I would like to使い方
- 自分の希望を相手に柔らかく伝える時の表現
- can@「能力」「可能」
- 「〜することができる」と言うときには、canを使い 「能力」「可能」
- can A「許可」「依頼」
- 「〜してもよい」の許可と「〜してくれませんか」の依頼を表します 例文
- Shall I〜? Shall we〜?
- 「(私が)〜しましょうか」という「提案」「申し出」を表現できます。