同等レベルを表す 「〜と同じくらい・・・」
程度が同じであることを表すときの表現です。
「Aと同じくらい〜だ」のように、程度が同じくらいであることを言うときは as〜as A のカタチを使います。
as asの間には形容詞・副詞の原級(もとの形)がはいります。
as 原級 as
例文
●I am as tall as he.
●She runs as fast as Lucy.
●This park is as clean as Green Park.
私は彼と同じくらい背が高い。
彼女はLucyと同じくらい速く走る。
この公園はグリーン公園と同じくらいきれいだ。
as〜asの後ろは主格でも目的格でもかまいません。
でも現代英語(特に口語)では目的格が多いです。
●I am as tall as him.(heでもOK)
●Ken is as rich as her. (sheでもOK)
as〜as の否定文
否定文は not as(so)〜as Aです。
「Aほど〜ではない」という意味になります。
not as(so)〜as
例文
●I’m not so busy as you. 「私はあなたほど忙しくありません」
●Japan isn’t as big as China. 「日本は中国ほど大きくありません」
●I can’t sing as well as him.「私は彼ほど上手に歌えません」
楽しい英語教材が毎週300円で届く!
関連ページ
- 比較表現 比較級
- 2つのものを比べたとき、「〜より・・・だ」と両者ので差がある場合は、比較級を使います。
- 最上級を使った比較
- 3つ以上のあいだで比較をし、「一番〜だ」と言うときは最上級を使います。
- 比較級・最上級の単語
- 比較表現とはほかと比較する表現のことです。比較表現となるものは、形容詞と副詞です。