英文法の基礎

アドバイスをする時は大活躍

should  「〜すべき」

 

should「〜したほうがいい」「〜すべきだ」という「義務」「助言」の意味を表します。

 

shouldのイメージは「正しいというもので、「〜するのは正しいですよ」という助言の意味になります。

 

助動詞のポイントをコチラで確認してください。

 

主語+should +動詞の原形

 

例文 ♪をクリックすると、発音が聞けます。使い方はコチラ

You should keep your promise.
We should take a rest now. 

君は約束を守るべきだ。
私たちは休んだほうがいい。


should の否定文と疑問文

should の否定形

 

「〜すべきではない」という意味の文です。
should の後ろにnotをつけます。

 

主語+should not +動詞の原形〜

 

短縮形もよく使われます

should not → shouldn’t

 

例文

You should not go out now.
They shouldn’t play video games. 

彼は今外出すべきではない
彼らはテレビゲームをすべきではない


 

should の疑問文

 

「〜したほうがいいですか」「〜すべきですか」の質問文です。

 

Should 主語+動詞の原形〜?

 

例文

Should I go now?
What should we do ?

今行ったほうがいいですか。
私たちは何をすべきですか。


答え方

Yes,主語 should. / No, 主語 shouldn't.

 

should の過去形はありません


関連ページ

can
「〜することができる」と言うときには、canを使い 「能力」「可能」「許可」を表します
be able to
be able to はcan と同じ「〜することができる」という意味で、 be able to を使うこともできます。
must
「〜しなければならない」という意味で、「義務」を表す助動詞です。命令形に似たニュアンスを含む、強い意味があります。
have to/has to
「〜しなければならない」という意味を表します。助動詞で同じ意味の must があります。
may
「〜してもよい」「〜かもしれない」と言う時には、may を使い、 「許可」「推量」を表す助動詞です。
Shall I〜? Shall we〜?
「(私が)〜しましょうか」という「提案」「申し出」を表現できます。

HOME 英語と付き合う・勉強法 歌で学ぶ 簡単フレーズ 英単語 映画・TVで学ぶ 英文法