be able to は can と同じで「可能」の意味
be able to 「〜できる」
can と同じ「〜することができる」という意味で、 be able to を使うこともできます。
be able to 動詞の原形〜
be は 主語によって、現在形ならam,is,areを、過去形ならwas ,wereを使います。
toのあとは動詞の原形がきます。
例文 ♪をクリックすると、発音が聞けます。使い方はコチラ
be able to のポイント
be able toのポイントは他の助動詞と一緒に使うことができるという点です。
can は助動詞なので、will,may等とは一緒に使うことができません (詳しくはコチラ)
代わりにbe able toを使って、同じ意味(〜できる)を表すことができます。
「彼は近い将来に英語を話せるようになるでしょう。」という内容を英語で言うとき、「未来」「可能」の意味を含んでいるので、その要素を英語でも表してみましょう。
× He will can speak English in the near future.
○ He will be able to speak English in the near future.
(will の次は動詞の原形が来るので、be はそのままの形の必要があります)
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be able to の否定文と疑問文
否定文と疑問文の作り方はbe動詞の文と同じです。
be able to の否定文
be not able to 動詞の原形〜
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be able to の疑問文
「〜することができますか」と尋ねるときは、be動詞で文を始めます。
Be動詞+主語+able to 動詞の原形〜?
例文
Were you able to swim?
Was she able to run 10 km?
泳ぐことができましたか。
彼女は10キロ走ることができましたか。
答え方
Yes, 主語+be動詞. No,主語+be 動詞 not.
例文
Was he able to sit on the chair?
Yes, he was.
No, he wasn't.
彼はその椅子に座ることができましたか。
はい、できました。
いいえ、できませんでした。
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