海外に年賀状を出す場合
欧米では12月に入るとXmasの挨拶カードをが出回ります。
実はこのときに新年の挨拶も一緒に書かれている場合がほとんどで、新年の挨拶だけをする年賀状というのは特別にありません。
欧米では12月に受け取ったカードをクリスマスや新年を迎えるまでリビングなどに飾りますから、早く届く分にはいくら早くてもかまいません。
海外に年賀状を出す場合は、クリスマスの挨拶①と②も合わせて参考にしてみてください。
新年のカード（年賀状）
欧米では元旦といっても日本のような厳粛さはなく、2日から仕事がはじまります。
新年の挨拶はしますが、通常は12月に出すクリスマスカードの中で一緒にすませます。
因みに、喪中の方にも新年の挨拶を（Xmas挨拶も）しても失礼にはなりません。
新年の挨拶の決まり文句
「新年おめでとう」
●A Happy New Year
●A New Year’s Wish
●New Year’s Greetings
「新年にご多幸をお祈りします」
●With Best Wishes On New Year’s Day
●Have A Happy New Year
●Wishing You A Very Happy New Year
●We Hope You All Have A Happy New Year
●A Bright And Happy New Year
●Best Wishes For A Happy New Year
●Wishing You A Happy New Year
●Wishing You Every Happiness In The New Year
●With Warmest Wishes On New Year’s Day
「（私たちは）新年が幸せと健康と繁栄に恵まれますようにお祈りします」
●We Send You Our Best Wishes For Happiness, Health, And Prosperity
「今年が素晴らし年になりますように」
●May This Be The Great Year For You
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