英文法基礎

今回は動詞（一般動詞）の変化について学びましょう！

be動詞以外の動詞を一般動詞といいます。
一般動詞はswim, sing, walk, run, eat....等、　動作を表す語です。

一般動詞の現在形は、主語によって劇的に変化はしません。
殆どの場合、原形でそのまま使うことができます。

ただし、三単現のｓの場合は変化します。

では三単現とは何でしょう？

主語が「三人称（I,とyou以外）で単数、そして現在形の場合は動詞の語尾にsが付く」ことです。
三人称の例：

そして、現在のことを表す場合は、動詞の語尾にｓが付きます

sが付く例：

１　ほとんどの動詞

基本的に動詞の語尾にsが追加します
　play→ plays　　 like→ likes　　eat→ eats 　 run→ runs

２　動詞の語尾の発音がs,sh,ch,oで終わる場合

動詞の語尾にesをつけます
　go→ goes 　　pass→ passes 　 finish→ finishes 　　catch→ catches

３　動詞が[子音字＋y]で終わる場合

　study→ studies 　　cry→ cries 　　carry→ carries　　try→ tries

（このパターンの形は沢山ないので、慣れるまで上記の４つを覚えればＯＫ）

４　不規則

have→ has
（これ一つ覚えるだけでＯＫ）


例文♪をクリックすると、発音が聞けます。使い方はコチラ

日本語にこの動詞の変化は存在しないので、初心者にとって難しく感じてしまうところです。
一朝一夕に覚えることはできないので、ゆっくり覚えていきましょう。

初めは神経質になることはありません。
sを付け忘れたからと言って、英語が全く通じないことはないです。

決して焦ることはありません！

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