2013年 104分 ピクサー 「モンスターズ・インク」(2001年)に続く第二弾。
英語の予告編です
英語の台本はコチラ モンスターズ・ユニバーシティ台本
今回は1作目と同じ主役であるモンスターのマイクとサリーが大学生時代の物語。
凸凹コンビのマイク&サリーの出会いから、友情が芽生えるまでのストーリーです。
幼い頃から“怖がらせ屋”になることを夢見るマイクは、
憧れのモンスターズ・ユニバーシティの「怖がらせ学部」に入学します。
その大学でサリーと最悪の出会いをするのですが・・とんでもない事件へ発展していきます。
舞台となる大学は 伝統的なアメリカの大学をユーモアたっぷりにに描いてあります。
細かすぎる描写が思わず笑いを誘います。
主人公以外の登場人物の何気ない動きが、不意をついてくる面白さで
時々ふきだしてしまいました。
顔が半分以上が目なのに、主人公マイクの豊かな表情に思わず微笑んでしまいます。
あと、アニメが画像をここまで進化させるのかともいう技術面の驚きも感じます。
とにかく見どころたっぷりです。
子供から大人まで楽しめる映画ですから、英語レベルも高くありません。
大学が舞台ですから、学校(特に大学)関係の単語を勉強できます。
この映画のキーワードは「scare」 です。
scare 意味 :怖がらせる
scarer 意味 :怖がらせ屋
単語の後ろにerがあると、多くの場合に「人」を表します。
scareの意味は怖がらせるですから、「怖がらせる人」ということになります。
他に、player「プレーする人→選手」teacher「教える人→教師」となります。
英語を学習するためのおススメの方法です。
@ 一回目は音声は英語、日本語字幕付きで見る
A 二回目は音声は英語、英語字幕付きで見る。
B 三回目は自分の好きな場面だけを英語音声と英語字幕付きで2〜3回見る。
最低は3回見ると英語の勉強になります。
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