メリーさんのひつじ
1830年にボストンの出版社から「少年少女のための文集」に発表した童謡です。
この詩は実際の出来事に基づいたとても愛らしい子羊と女の子のお話しです。
日本では「メリーさんのひつじ」で有名です。
(動画は歌詞6を歌っていません)
英語歌詞
Mary had a little lamb
1
Mary had a little lamb,
Little lamb little lamb,
Mary had a little lamb,
Its fleece was white as snow.
2
And everywhere that Mary went,
Mary went, Mary went,
Everywhere that Mary went,
The lamb was sure to go.
3
It followed her to school one day,
School one day, school one day,
It followed her to school one day,
Which was against the rules.
4
It made the children laugh and play,
Laugh and play, laugh and play,
It made the children laugh and play,
To see a lamb at school.
5
And so the teacher turned it out,
Turned it out, turned it out,
And so the teacher turned it out,
But it still lingered near.
6
And waited patiently about,
Patiently about, patiently about,
And waited patiently about,
And waited patiently about,
Till Mary did appear.
7
Why does the lamb love Mary so?
Mary so, Mary so?
Why does the lamb love Mary so?
The eager children cried.
8
Mary loves the lamb, you know,
Lamb, you know, lamb, you know,
Mary loves the lamb, you know,
The teacher did reply.
語句
Lamb:子羊、 fleece:羊の毛、 be sure to:必ず〜、follow: 付いていく、turn out:追い出す linger:居残る、 patiently:辛抱強く、eager:熱心な、 reply:答える
日本語訳
メリーさんのひつじ
1
メリーは子羊を飼っていた。
可愛い子羊、小さな子羊、
メリーは子羊を飼っていた。
毛は雪のように白い。
2
そして、メリーが行く所はどこでも、
メリーが行く所、メリーが行く所、
メリーが行く所はどこでも、
子羊は必ずついて行った。
3
ある日子羊は学校へついて行った、
ある日学校へ、ある日学校へ、
ある日子羊は学校へついて行った、
校則違反だったけど。
4
子羊は子どもを笑わせて遊んだ、
笑わせて遊んだ、笑わせて遊んだよ、
子羊は子どもを笑わせて遊んだ、
学校へ羊を見に。
5
そして先生が追い出した、
追い出した、追い出した、
そして先生が追い出した、
でも、羊は近くに残った。
6
そして辛抱強く待った、
辛抱強く、辛抱強く、
そして辛抱強く待った。
そして辛抱強く待った。
メリーが現れるまで。
7
どうして子羊はメリーが大好きなの?
メリーを、メリーを?
どうして子羊はメリーが大好きなの?
熱心な子どもたちは大声で聞いた。
8
メリーは子羊を好きなんですよ。
子羊を、そうなんです、子羊を、そうなんですよ。
メリーは子羊を好きなんですよ、そうなんですよ。
先生は答えました。
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