この歌詞は米英戦争の中、1814年の9月にイギリス軍からボルティモア郊外にあるマックヘンリー要塞が攻撃にされている時に作られたと言われています。作者はフランシス・キー(Francis Scott Key)という弁護士で、明け方に砦の上に星条旗が戦火を耐え抜き、なおも翻っているのを目にして感動した内容...
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イギリスは女王の国なので、「神よ、女王を守り給え」という歌詞になっています。もし君主が男性になると、「God Save The King」「神よ、王を守り給え」と変わります。この曲は1774年に記録されていて、現在の歌詞とは多少異なります。作曲者は不明で、諸説あります。ヨーロッパ諸国でこの曲に歌詞が...
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この歌はアドルフ・ルーティエが歌詞、カリクサ・ラヴァルが作曲しました。原曲はフランス語の歌です。もともとフランス語が話されているケベック州では広く親しまれていましたが、英語圏の州に広まったのは1900年に入ってからです。英語の訳に沢山訳されていましたが、今の歌詞に翻訳したのは1908年にトロントの教...
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この歌はスコットランド人のピーター・ドッズ・マコーミックスが作曲し、「全国的な愛唱歌」として親しまれていました。1984年に国歌に制定されました。
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