女王の国
イギリスは女王の国なので、「神よ、女王を守り給え」という歌詞になっています。
もし君主が男性になると、「God Save The King」「神よ、王を守り給え」と変わります。
この曲は1774年に記録されていて、現在の歌詞とは多少異なります。作曲者は不明で、諸説あります。
ヨーロッパ諸国でこの曲に歌詞がつき歌われていました。
また、「God Save The King」ということばが旧約聖書に何回か出てくるので、もとはラテン語ではないかという説もあります。
イギリスの国歌 英語歌詞
「God Save The Queen!」
God save our gracious Queen,
Long live our noble Queen,
God save the Queen,
Send her victorious,
Happy and glorious,
Long to reign over us,
God save the Queen!
日本語訳
「神よ、女王を守り給え」
神よ 我が恵み深き女王を守り給え
永遠に尊い女王を
神よ 女王を守り給え
女王を勝者にさせ給え
幸福と栄光を
永久に我らに君臨させ給え
神よ 女王を守り給え!
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