カレンのお気に入り曲
この曲はカレンがカーペンターズ(The Carpenters)の曲の中で一番好きだったと言われている曲です。
カーペンターズは1969年にデビューして次々とヒット曲を飛ばしていきます。
この歌1969年にリリースされてた「A kind of Hush」のアルバムの中に収録されている曲。
カーペンターズの全盛期に少し陰りが見えてきた時の曲ですが、この頃から歌に深みがでていると評価する人も多いですね。
この曲もさわやかなメロディーですが、歌詞の意味を理解するとせつない気持ちがカレンの美しい歌声とともに心に響きます。
I Need To Be In Love 英語歌詞
歌詞の全文は、コチラをご覧ください。
青春の輝き 日本語訳
今までやってきたことで一番難しいことは信じ続けること。
この狂った世界で私に合った人がいると。
儚い人生の中で人が出合って、別れる様に。
私がめぐり合うチャンスがあるかもしれないし、私が気付かないだけかも知れない。
よく言ってたの、「約束はしない。シンプルな関係でいましょう。」と。
でも 自由な関係はあなたが別れを言いやすくしただけよね。
ただで何もやってこないって 私が分かるまで時間がかかったわ。
私が払った代償は十分高いものだった。
★分かってる 愛が私に必要だって。
分かってる 時間を沢山無駄にしてきたって。
分かってる 不完全な世の中で、私が完全なものを求めているって。
そして 愚かにもそれが私が見つけるものだと思っていたの★
そして 今私はポケット一杯に夢があるわ。
でも今晩 何も私を慰めてくれない。
午前4時に私は目がぱっちり覚めている、目の前には友人もいない。
希望にすがりついてるけど 私は大丈夫。
★繰り返し x2
※この和訳は管理人が文法を正確に日本語に訳した、管理人独自の和訳です。
歌詞カード等に掲載されている訳とは異なる事、予めご了承ください。
語句
temporary:一時的な、 lives:人生(複数形) might:〜かもしれない、 promise:約束、 freedom:自由、price:値段、 paid:pay(払う)の過去形、 waste:無駄に使う、 perfection: 完璧、imperfect:不完全、 fool:愚か、 full of:いっぱいの、intention:意図、 none of:何もない、comfort:慰める、 sight:視界、hang on:しがみつく
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関連ページ
- Sing
- The Carpenters が米国幼児教育番組セサミーストリートの挿入歌として歌ったものです。
- Top of the World
- 「恋をして世界の頂点にいる気分よ」というこの歌詞の内容にとても合っていて、聴く人を幸せにしてくれます。
- プリーズ・ミスター・ポストマン
- 1974年にカーペンターズによって大ヒットしたPlease Mr.Postman
- イエスタデーワンス モア
- カーペンターズのセンチメンタル感たっぷりの代表曲